健軍夜市 発起人の想い(2015年9月18日Facebook掲載記事より)

健軍がまだ賑わっている頃、そして陰りが見えてきた頃、それらを見てきた私としてはどうしても何か変革を生みたかった。

それは健軍商店街の夜市を知っていたからかもしれません。

小学生の頃、夜、外に出られる機会なんて滅多にありませんでした。

でも、夜市と言えば門限を過ぎて健軍商店街に出かけることができました。

そこには、当時の私としてはびっくりするくらいの人がいて、そのなかで兄弟や友達と綿あめを食べたり、金魚すくいなんかしたりして遊びまわっていたのを覚えています。

そのわくわくを知っているからこそ、また健軍をそんな場所にしたいと思えたのです。そして、そのわくわくをこれからの子ども達に伝えていきたいのです。

私がそうであったように、この動きが次の世代、さらにまた次の世代と連鎖していくような、そんな「まち」が健軍であってほしい。

最初はたった一人の勝手な想いだったかもしれません。でも今は、賛同してくださる仲間ができ、みんなのおかげでよりクリアなものとなってきています。

地方のただのイベントで何をそんなに熱くなっているんだと思われるかもしれません。

でも、このほんのちいさな一歩が大きなうねりとなって変革をもたらすことを信じています。

何もしなければ何も始まりません。それが真理だと信じています。

健軍夜市はきっかけであり、始まりなのです。

だから私はみなさんに語りかけます。

『先代の築き上げたものは思い出となり現実となる。序章 健軍夜市。』

東 広大(ヒガシ コウダイ)